どこの推しもやっぱかわいい

宝塚とK-pop専門のオタクだったのに、ある日突然背後からジャニーズとかいう究極の深海に突き落とされた人間による備忘録です。主は「オタク」と呼んでください。

喪女オタク、手始めにイメコン診断に行くの巻

 

秋の始まり10月。過ごしやすい気温の日が続き、木々も色を染め始め、わたしの大好きな季節がやってまいりました。ヤホーーー‼️エアコン要らずデー‼️

………………に書き始めたんですけど、放置に放置をキメまして、今現在年越して2月末です。オイオイ、普通にめちゃくちゃエアコンいる…………寒いが…………ガハ…………ゆるして…………(2021-02-27公開)

 

とにもかくにも、そんな秋の良き日(……)、わたしはやっと!念願の!イメコン診断に行ってまいりました!なるほどテンションが高いうちに記録として残しておこう……という試みのもと、いまスマホから文字をぽちぽちしています。(自担のいるグループの新曲、めちゃくちゃかっこよくてテンション上がってます。10月、やっぱり好きだわ…………これは10月のおかげ ガハハ)

↑そして全てが2月末公開なのでズレている心の声しかない このときはたぶんニュエラとかに騒いでる

 

今回わたしは

・ひとりひとりに似合う色を数種類に分類するパーソナルカラー診断

・ひとりひとりの骨格を分類する骨格診断

・パーツの大きさ、形から顔を分類する顔タイプ診断

の3点セットを受診(?)してきました。しかもポイントメイクやおすすめコスメも教えていただきました。

 

 

なぜこれらを長らく受診したかったかというと、自分が感覚的に似合わないと思うものが、なぜ似合わないのかという「理屈」が知りたかったからです。

 

例えば私は黄味肌っぽいのにオレンジ色が壊滅的に似合わず、骨格ストレートっぽいのにVネックが似合わず、お手本通りに化粧するとパンダ……などと自己判断の範疇では解決しづらい「なぜこれが似合わないのか?」というポイントが多々ありました。そのポイントの理屈がいつまでもぼやけているので定期的に合わない色や形のコスメ、服を買ってしまううえ、その合わないものの活かし方もわからずにお蔵入りしさせてしまうんです……箪笥の肥やし、かわいそうに……いまおまえたちを、たすけてあげるからね……(?)

 

とにもかくにも、給付金ももらったし自分の疑問を解決しに行こう!という受験生みたいなテンションでサロンに乗り込んだわけです。(仲良しの友人とふたりで受けました。同じところと違うところを実感できて面白かったです!2人で約4時間。みっちり教えていただきました。)

 

準備編

 

診断の数日前までに数方向から撮った顔写真、引きの全体写真、アンケート回答を求められましたので、すなお〜に全て書き、送りました。

 

・好きな色
ローズカラー、水色
・苦手な色
オレンジ、黄色
・よく着る服の色
黒・水色、白
・よく着る服の形
シャツ、ワンピース、台形ミニスカート、ハイウエスト、オーバーサイズ
・苦手な服の形
胸下すぐで縛る形、ないしは上半身がタイトなもの、お腹に区切りがない服、Vネック
・なりたいイメージ
清潔感、可憐、華奢、エレガント
(過去このような診断を受けたことはありません。)

 

自己診断は骨格ストレート、パーソナルカラー1st夏、2nd秋のソフトサマーかなぁと思っていました。なお、顔タイプについては全くわかっていなかったので自己診断すらできていませんでした。目と鼻と口が、あります…………顔タイプ、ヒトて感じ(そうですか)

 

上記のアンケート回答については、各診断前にちょこっと追加で質問されたりしました。

 

骨格診断編

結論から言うと、骨格ストレートでした。自己診断あたり!!フーン!!

 

「ハイウエスト好きだし………骨ストぽいけど違うんじゃ…………」と思ってたんですけど、わたしの言っていたハイウエストは全くハイウエストじゃなかったらしい。安心しろ、骨ストです。

…………え、おへその高さにベルトが来るのって、ハイウエストじゃなかったんですか…………!?と謎の動揺をかましてしまう、など。え、あれってジャストなんだ…………ふーん…………ハイウエスジーンズ履いてもおへそより上に来ないので、あれがハイウエストだと信じて20年弱生きていたんですが…………違うらしい…………ハイウエストっておへそより上らしい泣…………ということで文字通りハイウエストにしたら無事ガンダムになった

 

ざっくり体の厚み、肌のハリなどを触診(?)していただいたあと、各骨格向きのお洋服や丈を合わせていただきました。

ジャケット、スカートのどちらも「ジャストサイズ」で「ジャストウエス」が似合うとのことらしいです。そして「縦のIラインを意識すること」で着痩せする、とも言われました。なるほど。あと「肉感を拾わない付かず離れずの洋服」だって…………そんな両片思いの幼馴染みたいな服ある?と思いましたが、そういうことです。

 

それぞれお洋服を合わせてもらうと、ストレートさんがジャストサイズより大きいまたは下重心の服(ナチュラルさん向け)を着ると間延びしてしまうのも面白かったです。しかしジャストサイズよりピッタリした服または上重心の服(ウェーブさん向け)を着てしまうとガンダム化してしまうという惨劇を目にしたのはちょこっと凹んでしまいました。おれ、ガンダムやったんか…………そうか…………ガンダムガール……………………あたしは……………………

 

 

骨格ストレート特有の上半身の厚みのせいもあって、フリルには気をつけてね!とのことでした。え、タカラジェンヌさんたちがベルばらのお稽古場で着てるシャツアウトなんだ……とちょっと切なくなりましたが、ボリュームが抑えられていればOKとのこと。まあ、好きなので着ます

 友人は同じストレートでもちょっとしっかり目の生地がより似合い、わたしはとろみのある生地のほうが得意なのも面白かったです。ホェ〜勉強になる。友人はVネックが得意と言っていたのもあって、予想通りだったらしい。

 

ここで前述の「骨ストなのにVネック全く似合わん事件」ですが、それはまたのちのち説明します。

 

 

顔タイプ診断編

 

正直な話をすると、骨格とパーソナルカラーほどすら理解をしていなかったのがこの「顔タイプ」です。顔タイプ、とか顔が好きなアイドルに「あ〜!!顔、タイプ!」って叫んだことしかなかった…………そもそも何と何があるのかもわかっていなかったので、顔タイプがどのようなものなのかから教えていただけたのはとてもよかったです!

 

まず、顔タイプの座標系は「大人顔・子供顔軸」と「直線・曲線軸」のグラフでざっくり表せるらしい(数学?)。

わたしはほんの少し大人顔寄りで、パーツがめちゃくちゃ大きいわけではない、曲線的なパーツも直線的なパーツもあるなどなどの特徴から「ソフトエレガント」と診断されました。へ〜なんか強そう!(ソフトエレガントの中だと曲線…つまりフェミニンよりの顔らしい。なるほど…………?)(きょうもとさんフェミニン寄りのソフエレらしいよ!良かったな!俺!しらんけど)

 

ソフエレとはいえ顔のパーツが丸みを帯びている傾向にあるため、いわゆる直線的な模様よりは曲線的な模様が似合う傾向にあるみたいです。なおチェックは曲線的サイドに入るらしい。マジで!?と思いました。(なんかクロスして包み込む母のような柄…………と言われたけど難しかった。ふうん)面白い。

ピアスとかの類もびっくりするくらい丸っこいほうが似合うのでとても面白かった…………カクカクしたのをつけると突然アクセサリーがおもちゃ化してしまい、めちゃくちゃチープな印象になってしまったんですよ…………友人がつけると超かっこよかったのに!!なんで!?

 

ここで、「骨ストなのにVネック全く似合わん事件」の要因を教えていただきました……!アレはザ・直線的な形の洋服なので、骨格ストレートとして似合うはずの服だとしても曲線顔のわたしが着ると浮く!ということらしい。なるほど、似合う洋服って骨格だけの問題じゃないんだ…………!?と新たにワクワクしちゃいました。たしかに、顔の雰囲気ってその辺左右しそう。たしかに。

 

P.S ここで友人は逆に直線的なほうが得意だったみたいで、2人で似合う柄が全く違ったり、ドン被りしたりとすごい面白かった…………シンメだね…………!チュ

 

パーソナルカラー診断編

 

顔にドレープと言われる布をたくさん当ててもらいながら、肌が輝く色(結構マジで違ったのでめちゃくちゃ楽しかった)を見つけるあの!あのよく見るパーソナルカラー診断のやつ!(語彙死んだ?)を最後に受けました。

 

結果、まずファーストはブルーベース。ここまではあたりなんですが、セカンドがブルーベース

 

マジ!?!?!?!?

 

個人的に青みの強すぎるものは苦手だったり、くすんだカラーが得意だと信じていたのでセカンドはオータムだと思ってた……なんなら彩度強いの苦手だし…………と意表をつかれたんですが、たしかにスプリングとオータムのドレープを当てると顔面が土偶色になる。これを「黄くすみ」というらしい。結構本当に、ぼーっと鏡を見ていてもわかるくらい顔の印象が変わるので面白かった。なんなら法令線の目立ち具合すら変わった。色で

 

スゲ〜〜〜〜〜!!!

 

ちなみに似合う色はこんな感じらしい。

 

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…………あたし、キキララやんけ🎶

 

つまるところ、キキララなのでやっぱり「ド・強!」みたいな色は避けたほうが良いっぽいんですよね。黒髪にしたかったらふんわりブルーをかけるとか、「真っ黒」にしない工夫をした方がいいと教えていただきました。ふむふむ。

 

 

まとめ

 

似合わねえと言われても、好きなものは着ます!という気持ちになったし、好きだけど似合わないかも!と思ったものの中で最善のものを選ぶヒントをいただいたのはめちゃくちゃデカかったです…………ありきたりな感想…………

まああと自分がキキララであるという自信(?)がついたので(?)、自担のメンカラであるピンクもあんまり不安がらずに取り入れたろ!という気持ちにもなりました。実際ピンクでしか採れない栄養ってあるし…………自分もピンクになる(?)ことで武装するということに対して、前向きになれた気がします。パステルカラーの覇者になりたいと思います。

 

P.S なお、この日帰りにちょっぴりお洋服を買ったんですけど、この日から公開日までに体重の変化が10キロ生じてしまったおかげで何も「ジャストサイズ」じゃないです。ストレート融通効かないのかな ガハハ!着ます

HARUTO、行ってきたョ!(ネタバレは多分ない)

 

 

京本大我さん主演の舞台があることは知りながらも、もうチケッティングも終わっているだろう……とシクシクしていた私の目に映り込んだ「注釈付き指定席」。わたしは駆け込むように電話を掛け、行って参りました。

 

HARUTO

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3月8日、昼公演を観劇致しました。いや〜〜……いや〜〜…………楽しかったです。わたしの枯れた日常がはちゃめちゃに潤った………きゅんきゅんした………………(心臓に手を当てながら)

 

 

実は、宝塚以外の舞台を観劇するのは、覚えている限りではこれが5回目(劇団四季キャッツ、アラジン、帝劇エリザ '12など)でして……しかも1人での観劇は初めて。はじめてのかんげき!です。宝塚だとなんとなく良い意味で肩の力が抜けるのですが、本日はなかなか緊張したまま劇場に向かいました。

なんなら席に着いた瞬間心臓のドキドキが止まらなかった。わたし、死ぬのか……?狼に食われて……?の気持ちにもなりました。まずね、死ぬほど席が近かったんです……会場のキャパがそんなに大きくないからか、最後列だったわたしも多分舞台までの直接距離は10メートルなかったと思います…………えええ……なにこれ………………まじでええんか?これ…………

 

また、変な話をさせていただくと、まずわたしはジャニーズの方が出演しているステージ(コンサート含む)を観たことがなかったので、それも含めすごく緊張していました。ハヮ……浮かないかな…………みたいな。実際浮いていたのかどうかは自身ではわかりませんでしたが、なんか……緊張が吹っ飛ぶくらいには楽しかった。

 

いや〜〜〜〜可愛かった〜〜〜〜!!!!!

 

なんかもう、ハルトくん含めて全員ずっと可愛くて、すっごくかっこよかった。(ヨッ恒例の語彙死滅芸!)

 

加えて舞台演出が児玉先生ということで…………チラシでその名前を目にした時、「ア〜〜〜〜あなたは!!!!シークレットハンターとメイちゃんのあなたですね!!?!!??!」(cf.07星組大劇場公演「シークレットハンター」/11星組バウ公演「メイちゃんの執事」)となった。実はわたし、宝塚版のメイちゃんの執事がすご〜〜〜〜〜〜く好きで。胸がときめくのはもちろんのこと、舞台演出がめちゃめちゃ最高なんですよ…街の光の演出とか、イケメンジェンヌ執事とか、まじで天才なので全人類観て……(遺言)

私的「宝塚胸キュンものベスト3」は「A-en」「アリスの恋人」、そして「メイちゃんの執事」なんですよ〜〜!!!!児玉さ〜〜〜〜ん!!!!!(大声)

 

あっそうそう、そうなんです。だからこう………緊張はしてるんですけど…演出の児玉先生や、大月さゆさん(元宝塚歌劇団雪組娘役。89期でらっしゃいます)の存在に少し胸を躍らせつつ……いや……………「知ってる人出てる……(涙声)」みたいな安心感を得ました。知ってる人、めちゃめちゃ大事。(?)

 

いや〜〜〜〜〜〜〜〜よかった!本当によかった!まずね、児玉先生の演出、本当に最高でした……映像と音楽、セリフの一体感がすごい…………やっぱり好き……舞台自体もすごく客席との一体感がえぐいので、それこそ3Dか?みたいな迫力がありました……

あとね、記者会見の写真を見た時から思ってたんですけど、衣装めっちゃかわいい〜〜!!!これは全員可愛かった…………アリスの恋(cf.11年月組バウ公演)みたいなチャーミングさもドリーミングさも含んだ、本当にめちゃめちゃかわいい衣装しかなくて死んだ…………生で観て……………………

 

 

あと、京本くんほんっっっっっっっっっっっっっっっとに綺麗だった………………まじで……………………衣装も相まって本当に王子様みたいでした……綺麗だった……歌声もセリフの言い回しも、めちゃめちゃに透明感があって……………………あと歌が上手い…………歌い方の麗しさがすごい…………………………声量がすごい………………かわいかった……し、あれは、あれはあれだったよ!ハルトくん、ルイス・キャロルとルドルフを足して二で割って毒素抜いた感じ!!!(宝塚好きにしか伝わらないアレ)

いやすごい綺麗だったな……なんか、こう…………胸のときめきと庇護欲をダブルパンチしてくる感じの美しさだった……役柄と相まって…………うう"………………ハ"ル"ト"くん"〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

もうね、違うの違うの、ハルトくん(京本大我さん)が動くたびにキラキラと光が舞ってたの…………えっみたあれ……???エレクトリカルパレードもびっくりの眩さじゃない……?観てないの……?嘘でしょ……本当に…………生で観て………………(二回め)

 

あとヒロイン・リセ役を演じてらっしゃった能條愛未さん……!!!い〜〜や………………ディズニープリンセスばりの可憐さ、仕草の愛らしさ、そして軽やかな歌声。ま〜〜じでヒロインだった…………………………ってかむしろ私もリセのことを好きなので全力でかっさらいに行きたい……(何言ってんの?)

いやあのね、透明感といい輝きといい、素晴らしかった……えっ観てないの……??観なよ…………生で…………(三回め)

 

いや〜〜〜〜……………………あとあの、大月さゆさん本当に歌が上手くて、しかもこう、歌い方といい話し方といいどことなく宝塚の香りが残っており…………「あんしん〜〜〜〜!!!!!」ってなった。あとやっぱり歌が上手い。なんかこう……サニー先生にずっとついていくね……サニー先生、本当に大好き……と思いながらクラブexを出ました。えっあの歌声聴いてないの……????聞きなよ………………生で………………

 

 

しっかしまあキュンキュン感動も、キラキラオラオラも、全部突っ込みました〜〜!!どうだ〜〜〜〜〜!!!!(「好き〜〜!!!」)みたいなステージでした。初恋のような擽ったさ、胸を揺さぶるストーリー、川のせせらぎのような清らかさのハルトくんとリセ、そしてはちゃめちゃに男らしいオオカミ族!無敵じゃん………………………生で観て………………

 

 

 

まああの…………結論、生で観て………………に尽きた…………のであります……………………(ってかこれ恋する♡ヴァンパイアの前っていう設定なんですよね……?えっめちゃめちゃときめいたな……めっちゃときめく)

 

P.S パンフレットの内容が充実しすぎて顎が外れそうな勢いである…………お稽古場も対談もなんでも載っている………………これであなたもHARUTOマスター………………パンフも買って……………………(2,500円)………………

 

P.S.-2 「恋する♡ヴァンパイア」ではハルトくんがお父様を「親父」呼びしているということを知って悶え死んでる……………………えええ……………………ハルトくん、この間に何が起きたの……………………スピンオフもう一個やって…………三公演セットのDVDくれ………10万出すから……………………(涙目)

 

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「プロモ戦略」について

190408 追記

 

───プロモ戦略

 

プロモーション戦略とは、マーケティングミックス(4P)のひとつPromotionのことです。

プロモーション戦略とは、「顧客とのコミュニケーションによって、顧客の態度を変化させ、購買行動に導く一連の活動」と定義できます。

(引用元:https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ha/promotion-strategy.html)

 

商品、ないしはタレントを売り出す上で死ぬほど大事で、何千通りもあるし正解もない、めちゃめちゃな難易度のそれ。わたしみたいな若造には到底理解しきれないし、語り切れるはずもない。けど、各方面のオタクなら一度くらい考えたことがあるだろう。

 

 

お金払うからこれ実現してくれよ……

 

 

まあこれはよっぽどのことでない限りオタクの願望にしか過ぎないし、そもそも私たちはone of the 信徒sなので、こんな烏滸がましいことを言わせていただく権利があるかというと、わたしのポリシー的には「なしよりのなし」なはずだ。でも、いわゆる消費側としては、まあ。あるよな、と思う。願掛けの規模が違うにせよ、「たけのこの里の抹茶味美味しそうじゃない?普通に買うんだけど」みたいな感想の延長線上にあるわけで。いくら信徒とはいえ彼らのショービジネスの消費者である以上、多少の願望はあってナンボだと思う。人間だもの。

 

わたしは宝塚、K-pop、そしてこのたび新参者ながらジャニーズにハマらせていただいているが、いわゆるプロモ戦略、は三者三様である。ざっくり言えば、閉鎖的なのが宝塚とジャニーズ、かなり開放的なのがK-popだと思う。

 

ここでは「閉鎖的」を「無料コンテンツが少なく、公開範囲がせまいこと。いわゆる物理的に手に入る商品が多いこと」、「開放的」を「無料コンテンツが多く、公開範囲も広い。データとして買える商品も多いこと」と定義したいと思う。

 

変な話、まったくもって「どっちがいい」ってことはないと、わたしは考えている。だってこれもまたひとつの文化だし。

 

閉鎖的であることの利点は、「消費者が然るべきお金を落とすことを以って情報にありつけること」で、開放的であることの利点は「うまくいけばお金を落としてくれる人口が増えやすいこと」。

 

だから、閉鎖するか解放するか、というのは消費者として対象にしたい層がどこのことを指すのか、というのに依るのであり、「良し悪し」ってんのはたぶん、その狙いを果たせたかどうか、がジャッジする。よって、一概に「え〜、開放的な方がいいじゃん」とか「閉鎖的な方がいいよ」とか、言いづらい。

 

例えば宝塚は、宝塚そのものが世界進出したいのかどうか、というとそういうわけではないと思う。でも、いわゆる今いるファンを大事にしたいっていう節はデカい。

もちろん新たなファンの獲得が劇団にとっての利益になることはもちろんだけれど、そんなことよりお金を落としてくれるファンだ。

だって、宝塚には消費者としてお金を落としてくれる「離れないファン」が一定数はいるから。(変な話、年齢層も高めだし、宝塚好きは割と遺伝するので新規獲得も永続的なのかも)

 

だから、新たなファンを得ることにヤッケになるより、今いてくれる「消費者」様に有料コンテンツ(宝塚グラフ、歌劇、タカラヅカスカイステージなど)を提供する方が、宝塚のファン層には優しいし、充実した"商品"になりうる

だって何でもかんでも無料にしちゃうとお金を払う意味が薄くなるし、然るべき値段でも売れるものは売れるし。

 

宝塚の場合、宝塚歌劇団そのもの認知度、というものは高いので、あとはハマってもらうだけ。ここまでくれば、あとは個人個人の好みの問題だし、その人のタイミング次第なのだ。刺さる人には一度行けばかなりグサグサ行くと思う。ウェルカムトゥータカラヅカワールド。楽しいので皆様是非、劇場へ足をお運びくださいませ。

 

 

一方K-popアイドルはというと、こちらは完全に「世界進出」を狙いに来ているし、それ以前に、国内でのグループの生き残りが死ぬほどシビア。一年にデビューするグループ数はきっと片手ではおさまらない。アイドル市場における寡占も日本ほど大きくなくて、大中小さまざまな事務所がコリアンドリームを狙ってくる。

デビューしようがしまいがサバイバル、という状況が続き、敵の数やパターンがえぐい。デビューしたら新曲を出し続けられる、なんて確証、ほぼない。

 

しかもなんとなく思うのは、韓国はグループの流行のサイクルがバカみたいに早い。入れ替わり立ち替わり流行りのグループが変わっていって、ちょっと前まで第一線を走ってたグループが新曲を出さなくなってたり、契約更新がうまくいかなくて実質解散になってたり、なんてこと割とよくある。気がする。しかも中国での活動もまたわけわかんないことになってきた。なんだよそれ。難しいな。

 

そんなアイドル事情の中無数のグループを蹴散らして生き残るには、少しでも多くの人に知ってもらう、覚えてもらう必要があって、そのためには「タダでもいいのでとりあえず俺を見ろ〜〜!」「アタシこんなこともできるんだぜ〜〜!!!覚えろ〜〜!!!」っていう精神が必要になる。

音楽番組(すごい量ある。しかも大体毎週順位付けする)ではCDの売り上げとともに音楽配信サイトでの再生数やMV再生数が問われ、そこで勝てないとまずなかなかこの先生き残るのはしんどい。

 

(cf.各音楽番組もYouTubeチャンネルなどを持つので、毎週毎週音楽番組のステージや、俯瞰カメラ、個フォーカスなども見られる。イメージ的に言うと少クラとかMステがチャンネル持ちで、自分で色々あげてくれてる、みたいな感じ。外国から追ってる身としてはかなり助かる……ってかお金払うから少クラを円盤化してください……)

 

ファンダムの大きさももちろん大事だけど、一般的な認知度なしには生き残れない。しかも一般的な認知度をつけるのがしんどい、んだと思う。だってなかなか見つけてもらえないから。

みんなこぞって「アタシらを見て〜!」とアピールしている。Youtubeとか、その他のSNSを利用したアピールを経て、ワールドワイドな客層も増えてきた。そんななかで、国内でも見つけてもらえたし、国境超えても見つけてもらえました!みたいな強者たちが日本で有名なグループの数々なんだと思う。

 

だから、宝塚はある一定の範囲内で閉鎖的であることが好ましいのだろうし(Youtubeチャンネル開設したのびっくりした)K-popは"可能な限り"開放的で、なるだけ他との差別化が図れる必要がある。K-popというジャンルにおいて、ネットとはこの点ですごく便利なツールである。

 

(※まあでもタカラジェンヌさんにはいわゆる「すみれコード」があって、むやみやたらに正体を明かしすぎない、というコンセプトもあるので閉鎖的な節もある。もうここまでくると「諸説あります」のそれ)

 

まあこれはわたしの見解で、正しいとは言わないが。つまり、諸説あります。

 

 

そして、少し前までわたしは、ジャニーズは完全に「ハイブリッド宝塚型」だと思っていた。

 

ジャニーズは宝塚同様いわゆる「離れないファン」の多いジャンルだし、彼らのドキュメンタリー映像、ミュージックビデオなどは、彼らのファンがきちんと然るべき金額を落として楽しむ。彼らの新たな一面は、やはり然るべき人が知ることができる。

国内だけの話をすれば、地上波でジャニーズタレントを見ない日はなく、この点ちょっと開放的だけれども。まあだからこそ国内での認知はやっぱり高いし、ジャニーズもあとはもう好みとタイミングの問題である。然るべき時が来たらハマってる。すごいジャンルだよまったく。こんにちはジャニーズ。

 

……とそう、そんな感じのイメージだったんだけども。このあいだ聞いた友人の一言に、わたしはかなりビビるのである。

 

 

ジャニーズJr.チャンネルできたよ。

 

 

初めて聞いた時はマジで目がテンになった。カラテンです。(?)えっ嘘だろあのジャニーズが!?となり、なんなら動画が並んでいるチャンネルのホームを見てもまだ信じられなかった。

だってあのジャニーズぞ?少し前までネット記事に写真すら出なかったジャニーズぞ?

 

まあ結局そこでわたしはSixTONESなる最強集団に出会ってしまったわけですが。まあ、そういうことだ。インターネットは、新規獲得にはちゃめちゃ向いている。特にYoutubeなんかは利用者数もバカみたいに多いし、広告塔としてのパワーはえげつない。面倒な会員登録も、課金も必要のない、すごく気軽に見られるツールである。「知って」もらえる。情報源としてテレビへの依存度が低下し、インターネットへの依存度が上昇しつつある今、インターネットの情報伝達能力は計り知れぬものとなっている。

 

しかも、このたびはジャニーズ事務所」がチャンネルを運営しているので、ジャニーズ事務所が顧客として狙いを定めている層にドンピシャで当てることも可能だ。なんてことでしょう……(ビフォーアフターの声)

 

ジャニーズが「俺たちを見てくれ〜〜〜〜!!!」を、ピンポイントでしてくる世界。

 

例えばジャニーズはレーベルを持たないがために、デビューしてから他のレーベル会社からCDデビューしたとしても、なかなか外国からだと見られない制度のままである、みたいなパターンもちょいちょい見られる、気がする。詳しい仕組みに明るくないので、間違っていたら教えていただきたい次第だが……(P.S あった。全グルが利用してるわけではないが、自己レーベルあった。)

そう。でもたぶんそうすると、滝沢秀明さんが目指している「世界発信」が叶わないんだろうな、と思う。世界、つまり国外をもターゲットとして考えていく、ということである。まあ……、するとジュニアのチャンネルを開設したことは正しいことではあるのかもしれない。

まだ他社レーベルに囚われていない生粋のジャニタレを、世界に売り込んでいくためにインターネットを活用することは、いわゆる「目的に即した方法」なわけだし。賢いわけである。

 

だから、例えばこれから先ジュニアがデビューしていくにあたって、事務所が設定する客層の対象が国外にまで回るのであれば。そう、そうであれば、それこそCDデビュー「だけ」では足りないのかもしれない。

例えば、いわゆるiTunesなどにおけるデジタル音源の販売であったり、ミュージックビデオのYouTubeでの公開、であったり。そういったデジタルコンテンツの充実も必要不可欠になるのかもしれない。それが、目的の変化に対して必要な、マーケティングの変化だと思う。

 

ただ、何度でも申し上げるが「プロモ戦略」は一種の文化である。今まで積み重なってきた定型が成してきた長所も死ぬほどあって、実際ファンがどうこう言える話ではない。なんでもデジタルになってしまって、あの開封の楽しみがなくなったらそりゃあさみしい。情報化社会にアイドル文化さえも飲み込まれてしまうのは、少々悔しい。いろいろなことがごちゃごちゃと考えられる気がする、のだ。

だけど結局、「兎にも角にも課金する機会をくれ〜〜〜〜!!」に尽きる。だって、お金を払う機会がないと本人やコンテンツに還元できないじゃないですか。いたってオタク的発想である。

 

しかし、だ。顧客の母体そのものを増やしていくことを重視するのであれば、今存在する手を最大限に活用しない手はない。さて、これが吉と出るか凶と出るかは、結果のみがジャッジできるのであるが。

 

ジャニーズは今、「ネオ閉鎖的」への第一歩を踏み出したばかりなのだろう、とわたしは思う。

 

P.S 無知で申し訳ないが、ジャニーズ、自己レーベルあるやん(もっとちゃんと調べてから書こうな───────)

 

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セブチFA(@Asazuke___100)

ジャニーズ(@bloomingroses_)

なんかよくわかんないけどジャニーズにハマった話

はじめまして。

 

宝塚とK-pop(SEVENTEEN/Red Velvet...etc)にだけ身を沈めようと決心していたはずが、気が付けばSexyZoneSixTONESに足を取られていたタイプの「オタク」です。一応本業はカラット、という定でやらせていただきたく存じます。(2019.02現在)

 

このたび「よくわかんねえけどどうせならブログにしてみようか」、と思い立ち、決心して5分もたたないうちに文をしたためはじめました。したためはじめたからといって、したためきれるとは思いませんが。まあはじまらないとおわらないし、いいか、みたいなテンションで。

 

 

─────アイドル。

アイドル。直訳すると「偶像」。歌って踊って、時におどけて、我々ファンにとっての夢をお届けしてくれる、最強で最高なコンテンツ。その最強で最高のコンテンツを画面越し、時にはオペラグラス越しに身体に取り込み、日々の糧にする──────。それが、わたしの考えるアイドルオタク(もちろんここの見解は様々だとは思いますが)であり、わたしの生きるすべであるような気がしている。

 

むしろ、わたしはファンというよりも信徒。

 

それがマイスタイルであり、つまりは

 

アイドルは宗教。

そう信じ込んだまま我が短い人生の半分以上を「信徒」ポジションのアイドルオタクとして生きてしまっている以上、もうこのまま信徒として老いていくほかわたしに残された道はなく、「偶像崇拝」を生業として生きていくのだろう──、漠然とそう思ってきました。

 

ただ、それも「もうこれ以上追うものは増やさないし!」という確固たる自信があったからこそなんとなく平常心(ここでは日常生活を送るために必要なメンタル力を指す)を乱す要因にはならなかっただけで、まあその自信が破られれば話は別です。漠然と思っていたことが、着々と不安要素になりつつある。平常心なんてひとたまりもない。確実にわたしはアイドルに生かされ、アイドルによってその存在を無に帰すこととなると確信してしまったのだ。だってわたしが、まさか……まさか!まさかわたしが!

 

あらたな!新たなジャンルを開拓してしまうとは!!

 

いやあの、言い訳だけさせていただくと、ディズニーやら宝塚やら、やれキラキラ、やれトキメキ、みたいなコンテンツを愛してやまないわたしが、そりゃあジャニーズなんてハマらないわけがなかったわけで。完全に皮膚の内側あたりから発光してるタイプの皆さんのこと、好きにならないわけがなかったんですよ。

 

そりゃあ、好きよね。幼少の頃から聞かされ続けた宝塚のよくわかんないスペイン語の歌詞(めっちゃ褒めてる)とかはちゃめちゃ好きだし。「スゴツヨ(cf.王家に捧ぐ歌)」、のワードセンスが好きなら「ギラギラ稲妻ギリギリ近づく(cf.In The Storm/SixTONES)」も好きだろうし。軍服コンセプトはバイブル卍、だし。

 

これまで彼らを見ないようにしていたのだって、絶対に手を出したら抜け出せない中毒性のようなものをわたしの""ザ・セブンスセンス""(cf.NCT U)が見抜いていたから、避けていただけで。見てしまったら、ハマってしまうことくらいわかっていた。だから、バカだった。

 

こないだの

ジャニーズカウントダウンを見たことが!

 

毎年ゆく年くる年でなんとなく年を越して、そのまま眠りに眠る年始を過ごしていたわたしが(スカステ─いわゆる宝塚歌劇団CSチャンネル─の新春ものは録画する派)リモコンをポチっと押して、カウコンの中継を開いてしまったがばっかりに、わたしの「ジャニーズへの関心」が爆上がりしてしまった。わたしの心の中で何が起きたのか、いまいち自分でもわからないけれど、あの一時間もないようなあいだに、気がついたらそのままぬるぬると楽しい楽しい淡水湖に溺れてしまっていた。

 

まず「マリウスくん落ちた!?」をきっかけに(大きな怪我でなくて本当に良かったです)セクシーゾーンを検索し、あまりの「アイドルの教科書」っぷりにド肝を抜かれ、なぜか推すしかない、と決心。セクチャンだのなんなのあさり出すうちにすっかりハマりきってしまい、あの5人の華麗な薔薇たちが咲き誇る姿、見届けたいという欲望がわたしを支配しはじめたら最後、まあ、すんなりと。

 

あとやっぱり、後付け分析をしてみるとセクシーゾーンはわたしの「ちょっとキザすぎる歌詞フェチ」の好みのど真ん中をブッ刺してきた気がする。絶妙なワードセンスをついてくる歌詞の数々。しかもそのキザすぎる歌詞を普通にスタイリッシュに歌いのけるときたので、「あ〜〜……これが無双か」と納得した。しかもセクシーゾーン、持ち歌のジャンルがはちゃめちゃ幅広いので聞いてて本当に楽しい。声質もさまざまで、聴いてても楽しい。そして3/13に新しいアルバムが発売されるときた。

 

えっ?天命か?

 

えっいやまあ……PAGES買うが…………の気持ちのまま、ここまで来ている。買います。この音盤、私の人生で3枚目の""日本人のCD""になる予定です。(一枚目と二枚目は宝塚歌劇団発売のもの)

 

 

そしてあのSixTONESにたどりついたのは、「ジュニアの子達のチャンネルがあるらしいので見るか!」という心意気とともにYTFFの20分ちょいの映像を見て、「この華奢なパワフルボイス君は誰だ………………?」と思った時期と、ふまけんが過去に出演した少クラの映像などをぼうっと眺めつつ「……この………よく映るタカラジェンヌぽい子は誰だ…………?」と思った時期がドン被りしたことだと思う。この子は誰だ。

 

京本大我くんだった。

 

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なんだこの、漫画「ポーの一族」から出てきたみたいなビジュアルの歌ウマアイドルは。しかもあのわたしが愛してやまないミュージカルエリザベート」でルドルフ役…?はて、これはわたしの都合のいい夢だろうか。アイドルがエリザに出るだなんて!?だってルドルフってことは「闇が広がる」の低音パート歌うんでしょ!?しかもバイブルの軍服着用じゃないですか!ええ〜〜!!エ"〜〜〜〜〜〜ッもう大好きなんだけど!???2016年の帝劇版の円盤買わなきゃ……………(いそいそと財布を確認するオタク)

 

ガツンと頭を殴られたような衝撃とともに、わたしは彼のことを見るべくSixTONESのことをよく見るようになったが……

 

だ〜めだ全員イケメンだが!?

 

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全員めちゃめちゃカッコいい。パフォーマンスはオラオラしてても清潔感があって、本当に「イケてる」。振り付けもすごく立体感のあるものが多くて、見ごたえ聞きごたえが最高だし、なんでまだグループ名が「原石」なのかがわからない。まだまだ磨けば光るのか??恐ろしい子たち……

 

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しかも「Cメロ雄叫び系ソング」が大好物なわたし、Cメロシャウトで必ずハモってくれる京本&ジェシーがめちゃめちゃにツボにはまってしまい、1日に10回はIn The Stormを再生しないと死ぬ病気にかかってしまった。気がする。ってかそもそもラップが上手い。Amazingな仕上がりすぎて戸惑いが常に隠せない。本当にかっこいい。ベタ褒めさせてくれ。ドツボだ。

 

あとこの人たちめちゃめちゃおもろい。

 

なんか知らんけどすごく面白い。ビハインドだのなんだの色々見て、自分の語彙力の非力さに頭を抱えるが、本当に面白い。ナイスボケナイス笑い声のジェシーさん、ナイスノリナイススマイルの森本さん、司会進行の上手な田中さん、それを俯瞰してナイスタイミングでナイスコメントをかます髙地さん、語彙力の豊かさがわかる松村さん、ワールド全開になりがちな京本さん。なんか、すごい。わっちゃわちゃだけど本当に面白い。

 

それと人を傷つけるようなことを言う人が本当にいなくて、勝手に「ええ……本当のイケメンじゃん……」と涙さえ出てくる始末。世界平和ってこういうこと言うんだな、と思いました。森本慎太郎さんが世界の平和を作るのだと──────(?)

 

とにかくトークがとってもお上手なので「すとらじ」の一時間ちょいなんて体感2秒だし、面白すぎて絶対に電車の中では見られない。絶対に口角が重力に逆らいたがってしまう。電車でニタニタしてしまうのだけは、本当に控えたい。田中樹さん方式の手で顔面を抑えるスタイルを採用して許されるのは、やはり田中樹さんのみである。(cf.すとらじ)

 

……だめだこれ………………早くいろんな円盤買わなくちゃいけないな……まずはバカレアから…………………………

 

……とまあ、まだまだわからないことばかり、まだまだ知りたいことばかりではありますが、順調に新たな沼開拓を進めてしまったがために、今日もバラ色虹色な人生を送っております。やはり、「偶像崇拝」こそ我が人生の真髄であることは間違いないようです。

 

 

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